宮澤・内田法律事務所 Miyazawa Toshio Law Office

052-961-7121

経験豊富な弁護士が親身に対応

依頼者に「信頼」、「安心」していただくために

私は12年間検事をした後、昭和63年名古屋市中区で弁護士となりました。 日常の業務は、主に企業法務が多く、現在(株)今仙電機製作所監査役を務めるほか、日本郵便(株)、(株)リコー、鹿島建設(株)等の企業・病院の法律顧問をしています。
一方個人からの依頼による交通事故・先物取引被害による損害賠償請求・賃金返還請求・不動産関係等の一般民事事件、離婚・相続等の家事事件、破産・民事再生等の倒産事件、少年事件を含む一般刑事事件等などを幅広く手がけてきました。
私が弁護士としていちばん重視しているのは依頼者との信頼関係であり、人と人との繋がりであります。私が関わった依頼者のほとんどの方と今でもお付き合いが続いていることは、私自身の財産であり、誇りであると感じています。これからもお客様とのコミュニケーションを大切にしていき、毎日の業務に励みたいと思います。

代表弁護士 宮澤俊夫

私たちの3つの理念

  • 信念

    ご相談、ご依頼された案件でも、ダメなものはダメとはっきり申し上げます。正義に反すること、権利のみを主張して義務を尽くそうとしない人、欲の深い人の依頼はお断りさせていただいています。

  • 信頼

    思い詰めた顔で当事務所を訪れた人が、最後に笑顔で「先生ありがとうございました」とお礼に来られる時が、弁護士冥利に尽きる時です。もし思い悩むことがありましたら、当事務所で相談してみてください。

  • 自信

    40年の法曹経験から、事件の見通しを説明します。その上で、ご依頼を受任した以上は、全責任を持って対応させていただきます。依頼者が当事務所に委任して良かったと思って頂けるような結果をこれまでも出してきたつもりです。

労働関係、医療関係をメインに、
企業法務から一般民事・家事まで幅広く対応

労働関係
労働条件相談センターで相談員をやっていたため、労働者よりの依頼で賃金・残業手当・退職金不払いに対する支払請求訴訟、不当解雇に対する訴訟、労働災害で死亡された遺族からの依頼で企業に対し損害賠償請求訴訟等を手がけています。
他方、顧問先企業が企業外ユニオンから不当労働行為で県労働委員会に申立をされた事件では会社側を勝訴に導きました。
医療関係
顧問先である病院の病院経営上の相談や医療事故が発生した場合の患者様との示談交渉、訴訟がかなりウェートを占めています。
公認会計士と連携して医療法人の事業継承・相続対策、特定医療法人移行手続なども手がけています。
ページトップ